高田建築

三木市、神戸市、姫路市など兵庫県で新築、
リフォームのことなら高田建築にお任せ下さい。

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高田建築は創業以来 三木市近辺を中心にお客様の新築・リフォームを行っています。
私たちはお客様の思い・ワガママを形にすることをモットーに、若いスタッフ達の感性と軽快なフットワークでどんな小さな工事でも喜んでさせていただきます。『こんなの出来ないかな?無理かな?』と思う無理難題を一度投げかけてやって下さい。高田建築の職人たちは、腕自慢で根っからの大工さんばかりです木を切る、削る時などすごく得意げに仕事しています。きっといい方法、技術で納得のいくお家に仕上げてくれます。

ダイアリー

たかた気まま日記

本日、大宮八幡宮三木祭りの本宮です。お酒も進み、最高の祭りです❗️ さぁいよいよ宮入りです。屋台落とさないように気入れていきます。     

たかた気まま日記

こんばんは!仕事から帰って慌てて来ました。そうです!大宮八幡宮で行われる三木の秋祭りです。遅くなりましたが、今から参加させてもらいます。 今からだと宮出からの参加になりめすが、はりきっていってまいります。   

三木市、外壁塗装

三木市の外壁塗装工事で、焼板の塗装をしています。  昔ながらの入母屋作りに焼板張りと最近では、建つことも少なくなってきました。 このお家も築17年で一度も手を加えて居ないとおっしゃられていました。 焼板の板は、杉の板を使っていて、現状態は、雨や風や直射日光で冬目が浮き上がり大分傷んでいました。 冬目とは? 木材の育った季節に関係があります。板の杢目が冬目になり、丸太を輪切りにすると年輪があります。年輪の色の薄いのが夏目になり、夏は成長が良いので、組織が粗く柔らかく、年輪の色の濃いのが冬目になります。 冬は成長が遅いので、組織が詰まって物凄く硬いです。 その年輪を数えると木の年齢が解ります。樹齢を重ねと年輪の間隔が狭くなり、硬い冬目が詰まると、凄く強い材木になります。 1000年経った木で作った柱は1000年持ちます。その証拠に古い御寺や神社は300、400年ざらに建っていますし、日本最古の建物、法隆寺なんて、1400年も経ってるんですものね!凄いです!  私達、高田建築は法隆寺は建てれません!  ですが、少しでも長く住んで頂けるように、柱は国産材の桧を使います。 外国産材が悪いとわ言いませんが、先ほどの年輪の話同様、暖かい国で育った木材は夏目の成長が良いので柔らかい!害虫も食べやすい!と言う事ですよね。 大手メーカーさんは、沢山のお家を建てます。なので需要と供給が安定している外国産材を使うしかないのです。 私達は、使い易さよりも強さ求め、新しい建築も取り入れ、昔ながらの建築も守って行き、より良い建物にして行きます。 焼板の話から脱線してしまいました。 塗装は長田塗装の長田さんが丁寧に塗ってくれています。